JA町野町のこと

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「田舎」だからできること。

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JA町野町は、能登半島の西部に位置する輪島市町野町にあります。自然豊かな曽々木海岸や景勝地として有名な白米千枚田や揚げ浜塩田が近くにあり、能登・輪島がNHK連続テレビ小説「まれ」の舞台の一つとなったことで、多くの注目を集めています。JA町野町は石川県内で最も小規模の農業協同組合ですが、石川県でトップのアスパラガス生産率を誇ります。限界集落と呼ばれる地域が数多くあり、近年は過疎化が著しい地域ではありますが、昔ながらの原風景が広がり、能登の里山や里海に囲まれた町野町は「農業」を行う上で非常に適していると言えます。「田舎」だからできることをテーマに、町野町農業の振興と地域経済の発展に貢献を目指しています。

能登らしくやさしいたんぼづくり「能登米」

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町野町での稲作は日々の暮らしそのもの。先祖からゆずり受けた大切なたんぼにやさしく接してきたからこそ、その風景は今も美しさを残し続けています。私たちは「そんな能登をこれからも守り続けたい」との思いで、みなさんが思い描く「能登らしくやさしいたんぼづくり」に取り組んでいます。能登米とな能登全域で定めた統一栽培指針に基づき、化学肥料・農薬の成分を慣行より3割以上削減する「エコ栽培」と、その生産の背景にある「たんぼ」に焦点をあて、機械除草や農業機械のアイドリングストップ、かかしの設置、生物の調査など『能登ならではの環境や生活と調和したたんぼづくり』に取り組んで丁寧に作られた能登産コシヒカリのことです。平成27年現在、約3,000人、3,000haで取り組まれています。

「平家の郷」のオリジナルブランドの開発

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町野町は、源平の合戦に敗れて能登に流された平時忠のゆかりの地として、数々の伝説が残っていることから「平家の郷」としても知られています。文治元年(1185)に壇ノ浦の戦いで敗れた後、当時平家の実質的な指導者であった平時忠は、奥能登に流されて帰らぬ人となりました。子の時国は名を姓に替えて、町野川の流域に進出し、曽々木港を拠点に回船業で巨富を築いたといわれています。藩政初期に二分割した後も共に栄えた時国家の歴史「能登平家物語」は、国重要文化財(上時国家、時國家)として町野町に残っており、奥能登の観光スポットとして多くの方にお越しいただいています。JA町野町では、平家の落人達が珠洲の揚げ浜塩田法による塩と町野平野で採れた米と大豆を原料として製造されたという由来のある味噌を継承し、「平家の郷みそ」として広く愛用していただけるよう努めています。

概要

代表者 代表理事組合長 中谷内 信春
組合員数 正組合員:916名
准組合員:98名
合計:1,014名
役員数 理事:9名
監事:2名
職員数 正職員:17名
臨時職員:8名
合計:25名
出資金 2億1,517万円
主要事業量 貯金 58億6,508万円
貸出金 10億7,185万円
長期共済保有高 262億2,353万円
購買品供給高 2億8,419万円
販売品取扱高 2億8,538万円
管内特産品 米、ミニトマト、アスパラガス、椎茸など

沿革

昭和23年 町野町農業協同組合 設立
平成6年 町農協会館(本館) 新築
平成8年 ライスセンター 竣工(低温定湿乾燥方式)
平成13年 水稲共同育苗施設 竣工